(2005年2月7日)
2月5日、松九会「PCC(パナソニック・コミュニケー
ションズ・カンパニー)のOB会、旧社名:九州松下電器
株式会社」主催の雲仙普賢岳霧氷鑑賞登山に参加し
ました。私は退職時に松九会には入会しなかったので
すが、写真部の顧問だった波止達磨さんの勧めで参加
しました。
諫早IC9時集合でしたが途中多久〜嬉野間が霧の為
通行止めで遅れ、登山口の仁田峠に着くのが遅れまし
た。
ロープウェイ脇の登山道を一路普賢岳に向かって進ん
で行きました。
残念ながら雪はたくさんあるものの霧氷は全然付いてい
ませんでした。
最初はアイゼンを付けずスパッツだけを付けて歩いてい
ましたが滑るので途中でアイゼンを付けました。
松九会のメンバー。
定年後も皆さん元気に山登りをされていて元気です。
普賢岳山頂、いまだにガスの煙る平成新山をバックに
写して貰いました。
普賢岳山頂でのひとときです。
寒いので少し下って昼食をとりました。
右端の波止達磨さんの顔が隠れてしまいました。(^_^;)
丸い山容の国見岳にも寄りました。
それから妙見岳に向かい仁田峠まで降りました。
霧氷は見れませんでしたが3、4年振りの雪山を満喫
しました。
宿は雲仙の小地獄に有る国民宿舎「青雲荘」に泊まり
ました。かけ流しのいい温泉でした。
翌日は島原に降り、雲仙岳災害の資料館などを見て回
りました。もう11年も前になりますがまだまだ爪痕が残っ
ています。