ヤブカンゾウ(藪萱草)

ユリ科ワスレグサ属の多年草。野原や堤、林のふちなどに生える。有史以前に中国から帰化との事。別名ワスレグサ。7〜8月、葉の間から80〜100cmの花茎をだし、上部に約径8cmの黄赤色の花を数個つける。名前の由来は、藪地に生えるカンゾウ(萱草)から。萱草は中国名で「忘れ草」の意味があるので古名はワスレグサと云う。この花は自宅近くの空き地でよく見る。低い山でも良く見る。くじゅう方面で見られるユウスゲも同じ仲間だが、品ははるかにユウスゲの方がある。

7月初旬、退院後、久し振りに我が家に戻って来ると鮮やかなオレンジ色のヤブカンゾウが眼に付きました。草取りを余りしていないので、名前の通りヤブがついた花が咲いているのだろう。

2003年7月3日 自宅(福岡県筑紫郡那珂川町山田)