①時期：年２～３回、５～１０月に発生。②生息地：低い林の林縁。市街地でも見られる。③見られる場所：腐果、腐肉、排泄物で吸汁。④分布：本州（関東地方以西）。⑤大きさ：１９～２７mm。⑥雌雄：雄ははねの表に赤色斑、雌は灰色斑。⑦季節型：低温期に出現する個体は、前ばねの先がとがる。⑧食草：マメ科植物。
クズの群落の上などを、くるくると飛び回り、地上にもよくとまる。はねを閉じると銀色の三角形で、箔押しした和紙のようだ。③花にはめったに訪れず、腐った果物、動物の死体、糞などに集まる。雄は、夏に湿地などで吸水する姿が見られる。⑥雄は成虫のまま越冬し
、常緑樹などの葉の裏で春を待つo（「ヤマケイポケッテガイド⑨ チョウ・ガ」より）
２０２４年６月２５日、福岡県那珂川山田区の那珂川河畔を散策。ウラギンシジミに出合いました。
