ウメバチソウ(梅鉢草)                 

日本全土の丘陵地や山地の日の当たる湿原などに生えるユキノシタ科の多年草。花期は8〜10月。草丈15〜45cm、花茎に円形の葉が1枚、茎を抱くようにつく。花の径は2.5cm内外、5弁花が梅咲きに開きます。名前の由来は、花の形が梅の花を図案化した「梅鉢葉が1枚、茎を抱くようにつく。花の径は2.5cm内外、5弁花が梅咲きに開きます。名前の由来は、花の形が梅の花を図案化した「梅鉢紋」に似ているため。

10月下旬、大分県由布市の倉木山山麓に寄りました。可愛いウメバチソウの花が少し咲いていました。

2024年10月24日 大分県由布市 倉木山山麓