原産地は北アメリカで戦後日本に渡来。四国、薩南諸島、沖縄の道端などに生えるキク科の1年草。花期は3〜11月。別名オオバナノセンダングサ。シロノセンダングサと似ているが、舌状花が丸くて大きく、数もやや多い。頭花は直径約3cm。
10月初旬、福岡県福岡市東区の筥崎宮神苑花庭園に寄りました。園内でタチアワユキセンダングサが咲いていました。