タンナトリカブト(丹那鳥兜)

本州(近畿地方以西)、四国、九州の草原や疎林などに生えるキンポウゲ科の疑似1年草。花期は9〜11月。草丈15〜150cmと変異の幅が有るが普通100cmほど。花の長さは3〜4cm。花は散房花序につき、下から順に咲く。ヤマトリカブト群のひとつで、西日本ではもっとも普通の種類。この花は猛毒が有る事でよく知られるトリカブトの仲間。昔、アイヌ民族がクマや大型の動物を狩る時に矢の先にこの毒をつけて使用したと云う程強い毒が有る。この仲間は日本では約10種ほど知られている。

9月下旬、佐賀県小城市の天山山麓にスクーターで行きました。天山上宮へと続く車道脇でタンナトリカブトの花を見つけました。

2021年9月22日 佐賀県小城市 天山山麓