日本全土の田の畦、休耕田、水辺、空き地などに生える。草丈10〜25cm。花期は3〜7月。花の径は7mm内外。名前の由来は、苗代に蒔く種もみを前もって水に漬ける時期ぐらいに盛んに咲くのでついたものとか。
12月下旬、自宅周辺をカメラ散歩。山田地区から安徳区まで足を延ばしました。道端の土手でタネツケバナを見付けました。ナズナによく似ていますがこちらの方がほっそりとした花です。