タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)

ユリ科の多年草。沖縄県西表島に自生。本州(関東地方以西)、四国、九州に野生化。花期は9〜11月。草丈60〜100cm。花径約2.5cm。平開しない。名前の由来は、台湾ではごく普通に見られるホトトギスの仲間なので、タイワンホトトギスと名付けられたとのことです。栽培もされるそうです。

10月下旬、フォトネット春日の10月度撮影会で福岡県朝倉市の秋月に行きました。道端で可愛いタイワンホトトギスの花を見つけました。

2017年10月22日 福岡県朝倉市秋月