熱帯・亜熱帯アジア、マダガスカル原産、ゴマノハクサ科イセハナビ属の常緑性低木。 高さは1mを越す。冬から春に紫色の花を穂状に咲かせます。和名はウラムラサキ(裏紫)。観葉植物として栽培され、鉢花や寄せ植えに利用されています。葉は楕円形で、銀白緑色に暗紫紅色が混じり、金属光沢があります。葉裏は暗紫紅色で、和名をウラムラサキとつけられる。
2月初旬、福岡市植物園に寄りました。温室内ではストロビランテスの花が咲いていました。