ヨーロッパ、北アメリカ原産のマメ科の多年草。クローバーの名でよく知られている。葉は普通3小葉からなるが、まれに4枚のものがあり、四ツ葉のクローバーとして喜ばれる。幕末の頃、海外貿易で輸入された木箱の中の、品物が壊れないための緩衝材として、クローバーの乾燥したものを使っていたと聞いた事がある。その時、種がこぼれて広まったのだろう。
1月初旬、自宅周辺をカメラを持って散歩しました。山田地区から仲地区の現人神社まで足を延ばしました。道端で可愛いシロツメクサがたくさん咲いていました。