ヨーロッパ、北アメリカ原産のマメ科の多年草。クローバーの名でよく知られている。葉は普通3小葉からなるが、まれに4枚のものがあり、四ツ葉のクローバーとして喜ばれる。幕末の頃、海外貿易で輸入された木箱の中の、品物が壊れないための緩衝材として、クローバーの乾燥したものを使っていたと聞いた事がある。その時、種がこぼれて広まったのだろう。
12月下旬、自宅周辺(福岡県那珂川市山田地区から別所地区)を散策しました。道端で可愛いシロツメクサがたくさん咲いていました。