シロバナマンテマ(白花マンテマ)

ヨーロッパ原産で江戸時代末期に渡来し、庭などに植えられたものが野生化し本州、四国、九州の海岸などに群生するナデシコ科の1〜2年草。渡来当時はマンテマンと呼ばれていたらしい。マンテマの学名上の母種。近似種に白地に赤い斑紋のマンテマや赤花のイタリーマンテマなどが有ります。

1月下旬、福岡県筑紫郡那珂川町を散策しました。道端でシロバナマンテマの花を見付けました。まだ少ししか咲いていませんでした。

2018年1月19日 福岡県筑紫郡那珂川町