ツツジ科の低木数種をシャクナゲというが、中国西部〜インド北部の山岳地帯に多く、それらが18世紀ごろ欧州に入り、多くの園芸品種が作られた。日本でも20品種余りが作られており、西洋シャクナゲと総称される。
5月下旬、職場のレクリェーションが、鳥栖市市民の森、河内ダムサイトで行われた時、傍に咲いていたのを写した。とても綺麗で、風にそよいでいた。