1月の撮影会、今回は福岡市の能古の島です。丁度ニホンズイセンの花が見頃だろうと言う事で決定しました。
今回は貸切バスは頼まず、姪浜の渡船場で能古の島行きの船(AM10:15)に乗るべく各々余裕をもって集合。
時間通り船は能古の島に向けて出発。船賃は片道230円。10分ほどで島に到着。5分後に能古の島アイランドパーク行きのバスが連絡。バス停七つ先までバスに揺られていく。バス料金は230円。
アイランドパークに着いて一番奥の花畑まで歩いていく。広い畑は葉っぱばかりだった。しかしこれは菜の花の葉っぱだった。一面の菜の花は3月頃になるだろう。
ニホンズイセンのお花畑は右側の斜面に有った。長崎市野母崎の水仙の丘には到底及ばないがそれなりに咲いている。
博多湾を行き交う船と一緒にスイセン畑を撮したいのだが木々が邪魔をしてなかなかうまくいかない。
レストランで鳥そぼろ丼セットと焼き牡蠣や牡蠣チャンポンなど、各人思い思いに頼む。
スイセン畑からアイランドパーク入口まで引き返す途中、昭和のレトロな町並みなどを撮す。
バスで渡船場まで戻り、姪浜行きの船を待つが、今度は連絡は30分待たなければならなかった。
船に乗り込んでも熱心に写真を撮っている人もおられます。帰りも10分ほどで渡船場に着きました。
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