中国原産で江戸時代に渡来し、庭や神社に植えられているモクレン科の常緑小高木。高さ3〜5mほどになる。別名トウオガタマ。花期は5〜6月、直径3cmほどの黄白色の花が葉腋に1個づつ付く。花はバナナに似た強烈な香りがする。花被片のふちは紅色を帯びる。
5月下旬、太宰府市の宝満山から三郡山〜砥石山と往復しました。6月5日から9日まで木曾駒ヶ岳、宝剣岳、御嶽山に登るのでトレーニング登山です。往復10時間も歩きました。竈門神社の駐車場から登りましたが、竈門神社参道で可愛いカラタネオガタマが咲いていました。