中国原産で観賞栽培用として渡来し、本州、四国、九州の人里の土手などに野生化するヒガンバナ科の多年草。花期は7〜8月。花茎の高さは40〜60cm。花の径は8cm内外。名前の由来は、花が夏に咲き、葉がスイセンの葉に似ているからついたとの事です。果実は出来ず、球根で増えます。
7月下旬、海の日で休みだったが、病院は開いているというので注射を打ちに行った。2日に一度は注射を打たなければならない。土曜、日曜、海の日と3日も空けるわけにはいかなかった。病院を出て、樫原湿原に向かう途中の、佐賀競馬場の場外馬券売り場近くの道端に、可愛いナツズイセンを見つけました。