ペルーやコロンビアを中心とした中南米原産のノウゼンハレン科のつる性1年草。別名ノウゼンハレン、キンレンカ。花期は5〜10月。つるの長さは1〜2m。葉はピリッとした辛味があり、サラダにして食べる。ビタミンCや鉄分を含む。日本では観賞用として昔から親しまれてきた。
11月中旬、福岡県福岡市中央区の福岡市植物園に寄りました。展望台カフェ近くのハーブ花壇に、鮮やかなナスタチウムの花が咲いていました。