第6回松九会南地区写真クラブ撮影会・野母崎水仙の里と長崎散策」   2008年1月8日(火)

 

1月8日(火)、第6回松九会南地区写真クラブ撮影会を開催しました。今回は野母崎水仙の里と大浦天主堂、グラバー園、オランダ坂付近で撮影を行いました。原田和夫の車で午前6時過ぎから本多明さん、樋口弘司さん、村上直人さんを自宅前まで迎え、三瀬トンネル経由で高速長崎道の佐賀大和I.Cに乗る。途中、川登S.Aで休憩、その後は野母崎までノンストップ。

今度の私の車(トヨタ・ウイッシュ)は一応7人乗りとなっているが、3列目のシートを使うと座るとき膝を立てなければならないし、荷物があまり載せられない。2列目のシートも3人座れるようになっているがやはり3人はきつい。理想的には4人ぐらいで行った方がゆったりと乗れ、荷物もたくさん積める。

野母崎水仙の里には9時45分頃着いた。ここで水仙の里を1時間半ぐらい撮影する。水仙は2〜3分咲きだった。天気予報は晴れだったが曇っていて北側の海に軍艦島(端島)が見えるはずだったが霞んで見えない。撮影後、「のもざき物産センター」や「野母崎ふれあい市場」で買い物をした。ミカンや芋が安い。(1袋150〜200円)

近くの野母崎海の健康村内の「陽の岬温泉(400円)」に浸かる。日本一の炭酸泉ということだ。とても気持ちが良かった。食事もここで摂り「陽の岬定食(1,050円)」を食べる。刺身とアジフライが付いている。私は12月25日に一人で下見に来ていた。

 午後2時40分頃、長崎市の松ヶ枝の駐車場に着く。県営の駐車場はいつも満杯だ。市営の駐車場は最初の1時間290円、その後30分毎に140円。3時間弱、市内の散策をする(駐車料金を850円に抑える)。まず大浦天主堂やグラバー邸付近を撮し、オランダ坂へ向かう。それから唐人屋敷地区を散策。

 帰路は高速長崎道の長崎I.Cから佐賀大和I.Cまで乗る。途中川登S.Aで交通費割り勘の計算。三瀬トンネル通行料は往復500円。高速佐賀大和I.Cから長崎I.C、出島道路まではETC割引を使って往復2800円。野母崎水仙の里駐車場は200円だったがどうにか只の所に停められた。割り勘の計算は松九会の様式にのっとりました。始め5人のつもりで2700円ぐらいと試算していましたが1人来られなくなったので4人で1人3,000円となりました。  (原田和夫 記)

                

長崎市の野母崎水仙の里に着きました

海が見える丘に水仙がたくさん植えられています

 

まずは全員で記念撮影 (左から本多明さん、村上直人さん、樋口弘司さん、原田和夫)

撮影準備完了

一番多く咲いている北側展望台付近

可憐な一重の日本水仙

海をバックにした水仙も撮ってみる

東側展望所付近まで歩いてきました

自分の納得いく構図でパチリ

東側展望台付近から北側展望台を望む

移動して大浦天主堂までの坂道を登る

大浦天主堂前で (左から原田和夫、樋口弘司さん、本多明さん、村上直人さん)

大浦天主堂 グラバー園前

グラバー園前 大浦天主堂の裏側

オランダ坂に向かう途中撮影ポイントを見付ける オランダ坂

オランダ坂を登る 傾斜はけっこうあります

東山手洋風住宅 唐人屋敷地区

唐人屋敷地区 唐人屋敷地区(福建会館)

いい作品が撮れるかな そろそろ帰る時間
みんなの作品
樋口弘司さん撮影
樋口弘司さん撮影
樋口弘司さん撮影
本多 明さん撮影
本多 明さん撮影
本多 明さん撮影
原田和夫撮影
原田和夫撮影
原田和夫撮影
村上直人さん撮影
村上直人さん撮影
村上直人さん撮影