マイヅルソウ(舞鶴草)

日本全土、東アジアの深山の針葉樹林にはえるユリ科の多年草。草丈8〜25cm。花期は5〜7月。茎頂に白色の小さな花を多数総状につける。果実は球形の液果で直径5〜7mm。赤く熟す。名前の由来は、葉を2個広げた姿を鶴の舞う姿に例えたとの事。

4月下旬、熊本県阿蘇市の草千里ヶ浜に向かいました。途中の道路上で可憐なマイヅルソウがの花が咲き始めていました。

2022年4月28日 熊本県阿蘇市 阿蘇登山道路