ムラサキ科の2年草。花期は3〜5月。草丈は10〜30cm。花の径は2〜3mm。日本全土の庭や道端、丘陵地などに生える。名前の由来は、茎の先の葉や蕾を指先でもむと、野菜の胡瓜の匂いがするからきたとの事です。
2月初旬、自宅周辺をカメラを持って散歩しました。安徳地区地区の道端で可愛いらしいキュウリグサの花を見つけました。