キョウチクトウ(夾竹桃)

キョウチクトウ科の常緑低木。インド原産で江戸時代中期に渡来したと云われる。高さ3〜4m。花期は6〜9月。花径は4〜5cm。観賞用に暖地によく植えられる。以前、宮崎に観光に行った時、道の両側にずらりと並んだキョウチクトウは見事だった。しかし、枝葉や花は有毒と云う事だから注意しなければならない。

6月上旬、佐賀県鳥栖市にある勤務先の敷地内に綺麗に咲いているのを見つけた。

2001年6月4日 佐賀県鳥栖市の勤務先