ヨーロッパ〜西アジア原産のマメ科の1年草、明治時代末期に渡来。花期は4〜7月。草丈は15〜30cm。花の大きさは3〜4mmで蝶形花を球形に集まる。別名キバナツメクサ。名前の由来は、花の付き方がシロツメクサに似ていて、小花を米粒に例えたという事です。
2月下旬、福岡県那珂川市山田の自宅〜那珂川市仲の現人神社までカメラを持って散策しました。途中の道端でコメツブツメクサを見付けました。