キスミレ(黄菫)

本州(東海地方以西)、四国、九州の日当たりのよい山地の草地に生えるスミレ科の多年草。特に個体数が多いのは富士山と阿蘇山周辺。いずれも火山を中心とした地域で、火山灰地は森林が発達しにくい為、キスミレの生育には都合がいいとの事。高さ5〜12cm。花期は3月下旬〜5月。花の径は1.5〜2cm。花弁は黄色で丸みが有り、上弁の裏側は紫褐色。側弁には毛が有り、距は短い。野焼きのあとの阿蘇・くじゅうの山裾に一面に咲くキスミレは圧巻である。

3月下旬、大分県由布市の倉木山山麓に寄りました。ハングライダー基地の丘に可憐なキスミレが咲いていました。野焼きのあとの黒い大地に一番に出てくる花です。

2019年3月26日 大分県由布市 倉木山山麓