キンセンカ(金盞花)

南欧原産のキク科の秋まき一年草。高さ30cmくらいで、全体に軟毛があり、葉はへら状。暖地栽培されたものが12〜3月に仏花、盛花用に出荷されるが、春の花壇や鉢植えにも向く。頭花は夜閉じ、黄、クリーム、橙色で、優秀品種の多くは八重咲きで大輪。日本渡来は幕末。昔はよく仏様に挙げる花として買っていた。昔、うちの母は、柳橋の市場の近くで半分萎れかかったキンセンカを安く買い、家に帰って、流しに横たえて、水をジャージャーかけて生き返らせていた。

12月下旬、自宅から那珂川沿いをさかのぼり野鳥を撮して歩きました。途中の道端の畑の中にキンセンカの花が鮮やかに咲いていました。

2018年12月21日 福岡県那珂川市