キブシ(木五倍子)

北海道(西南部)、本州、四国、九州の雑木林や林縁、山地の道端などに生えるキブシ科の落葉低木又は小高木。花期は3〜4月で葉の展開前に開花し、長さ3〜10cmの総状花序が垂れ下がってつく。花の長さは6〜9mm。名前の由来は、実をお歯黒に用いたウルシ科ヌルデの葉に付く虫こぶの五倍子(フシ)の代用にされた事によります。実にはタンニンが含まれているそうです。

3月初旬、佐賀県唐津市相知町の見帰りの滝に寄ったあと、自宅に帰る途中の筑紫耶馬渓付近の道端でキブシの花を見つけました。

2022年3月9日 福岡県那珂川市南畑