ミズアオイ科の多年草。熱帯アメリカ原産で明治時代中期に渡来した。観賞栽培用が暖地の池や沼、水田などに野生化もしている。草丈20〜30cm。花径は3〜4cm。花期は8〜10月。名前の由来は葉柄の中央が袋のようにふくれる形を、七福神の布袋の大きな腹にたとえたと云う事。
9月下旬、福岡県糸島市芥屋の芥屋の大門に寄りました。駐車場付近の池でホテイアオイの花が咲いていました。