ホソバワダン(細葉ワダン)

本州(島根・山口)、四国、九州、沖縄の海岸の岩場や礫地に生えるキク科の多年草。茎は太くて短く、根茎状になり、先端に根生葉をロゼット状につける。根生葉は長さ5〜15cm。幅2〜4cmのさじ状長楕円形で、基部は細くなっていて長い柄のようになる。根生葉の葉腋から側枝をだし、上部は斜上して高さ20〜30cmになろ。茎葉は小さく、基部は茎を抱く。頭花は黄色で直径1〜1.5cm。花期は10〜1月。ワダンは綿菜(ワタナ)の転訛。

9月下旬、福岡県福岡市東区の志賀島に寄りました。周回道路の隅にホソバワダンの花が咲いていました。

2019年1月8日 鹿児島県肝属市南大隅町 佐多岬