日本全土の道端や畑、庭などにごく普通に見られるムラサキ科の1〜2年草。草丈10〜15cm。花の径は2〜3mm。花期は3〜11月。花色は淡青紫色で5裂する。キュウリグサの花に似ている。名前の由来は、茎の上部の葉と葉の間に花をつける事による。
2月初旬、福岡県那珂川市の山田地区から安徳地区まで歩きました。路地で可愛らしいハナイバナを見つけました。小さすぎて写すのに苦労します。