台湾、中国インドシナ原産で、庭園、公園樹などに利用され、民家の縁取り、鉢植えなどにも見られるアカネ科ハクチョウゲ属の半常緑低木。高さ50〜100cm。花期は5〜7月。花の長さは1〜1.5cmで漏斗形。花の色は白色が普通だが淡紅色、赤花、八重咲き種なども有るとの事。名前の由来は、白花で丁字咲きである事から。
10月中旬、5泊6日で四国周辺を巡りました。3日目、高知県高知市の高知城まで行きました。城内でハクチョウゲを見つけました。