ハマボウフウ(浜防風)

日本全土の海岸の砂地に生えるセリ科の多年草。草丈5〜30cm。花期は6〜7月。茎の先に複散形花序を出し、白花の小さな花を密に付ける。果実は長さ6〜8cmの倒卵形で隆起線は太く、背面に毛が密生する。

1月初旬、鹿児島県の長崎鼻に寄りました。海岸べたにハマボウフウの花が元気に咲いていました。

2012年1月8日 鹿児島長崎鼻