2018年4月7日開催の写真クラブ例会提出作品  
 

我が家の庭の花  サクランボ    ※【今月のベストショット】
 
   
   

我が家の庭の花   ボケ
  
 
 
   
   

我が家の庭の花  ドウダンツツジ
 
 
   
   
 
我が家の庭の花  ツバキ
 





2014年10月4日開催の写真クラブ例会提出作品
阿蘇・草千里から烏帽子岳へ登る70数人の隊列
萱の”くまモン”と阿蘇・根子岳
これ何? 伊勢湾フェリーターミナルのコインロッカー(写真のラッピング)
コバのミツバツツジ(宮崎・二ツ岳)


2011年9月16日開催の写真クラブ例会提出作品
小国・道の駅 ゆうステーションのガラス窓 アジの開き干し・糸島 加布里
石鎚山・二のくさり場を登る 上空からの南アルプス連山
上空からの木曾御嶽山 揚羽蝶
元気な子供達・福岡市花畑園芸公園 広島・神田神社の太鼓祭りの女
博多どんたく・日向ひょっとこ踊り

2011年3月18日開催の写真クラブ例会提出作品
(長野県白馬五竜スキーツアー 2011.2/13〜2/16)
左から鑓ヶ岳(2903)〜杓子岳(2812)〜白馬岳(2932)
五竜岳の四菱(武田菱:戦国武将武田家の家紋) 雪とつらら(氷柱)に覆われた家
左から五竜岳(2814m)〜白岳〜大黒岳


松九会10周年記念 作品展示会出品作品(2006年11月)

「想定外」の撮影会と「秀作」が揃った12月例会
2005年11月10日、瀬高町の清水寺へ紅葉の撮影に行ったが目当てのモミジはほとんどが青々としていて全くの当て外れ。それでも全員ひるむ事無く、古寺構築の造形・五百羅漢の石像・部分的に色付いたモミジの枝先などに午後2時近くまで真剣にレンズを向けた。12月8日、今回の撮影会の写真も含めて各自が撮影した「秋・紅葉」がテーマの例会を行ったところ、各自のアルバムの中だけに留めておくには勿体無いほどの秀作が次々に出て午後3時までの予定時間が4時近くになった。
*同じ花でも撮る人の視点と感性でこんな造形の美が撮れる一例を掲載します。

           「彼岸花の造形」 藤井哲夫さん撮影

SM906             登山に夢中                 中地区  藤井哲夫さん  
中地区・藤井哲夫さんは登山を通じて、松九会の登山クラブ・福岡まいづる山岳会のお世話活動や松下電器山岳会との交流を深めています。又松九会会報の編集責任者としての活躍の他、登山以外の好きな写真、木版画、点画(ペン画)に多忙な日々を過ごされていました。

 ・・みなさん! 静でも、動でも、何かの趣味を持って、 楽しく豊かな人生を、自ら演出・築きましょう!・・
(登山をはじめられたきっかけと時期について)
 中学生の頃、当時の教諭から糸島の雷山に誘われ、同級生と数人で登山して山頂からの筑後川、雲仙、玄海灘の雄大な展望に感激したのがはじまりで、高校生になって登山好きな友人と出会い、近郊の山から阿蘇の高岳、根子岳へ登り本格的になったそうです。
●昭和32年、九松にクラブ活動推進運動が始まり【山岳部】を設立、部員募集と定期活動を開始。
●昭和33年、福岡市の山岳団体【福岡まいづる山岳会】に入会、登山技術の習得(岩登り・雪山・スキーなど)活動の場を広げながら、九松山岳部への技術・運営方法などを導入。入会後、会の機関誌の編集に携わり、運営委員として活動。
●平成15年からは山岳会の会長に就任。
●登山歴は57年になり、スキー歴もは昭和33年から始めて現在も継続中。
(登山の楽しさ・面白さについて)
●四季の移り変わり、自然の美しさ、新鮮な森の空気、坂道を登り汗を流す・・・こんな爽快さを味わえる登山。まさに健康的なレクリエーションであり、心身を鍛える運動として最高のもの。
●山を登るだけでなく、登山のための旅や宿泊などを通じて、多くの人たちとの親睦・交流が深まり、健康で楽しい人生が過ごせます。
【海外登山歴】 ヨーロッパアルプス・アラリンホルン
(4,027m)山頂到達(1998年8月15日)
●平成2年 4月28日〜5月6日
  キナバル山(4,101m)  カリマンタン島(ボルネオ島)・・・・・マレーシア
  福岡まいづる山岳会創立35周年記念登山隊 参加10名 全員登頂
●平成5年 4月29日〜5月4日       
  玉山(3,952m)               ・・・・・・中華民国・台湾省
  九松山岳部創立35周年記念登山隊  参加15名 全員登頂
  太田洋通・藤井哲夫・中尾昭宏・飯盛万司・寺山邦彦・西川光明・空嵩
  元木政彦・小金丸和夫・安永憲男・新田保雄・四ツ谷孝一・野田正幸
  藤井和子・西川洋子
●平成8年 4月25日〜5月8日
  ネパールヒマラヤ・ヤラ・ピーク(5,520m)ランタン谷・・・・ネパール
  福岡まいづる山岳会創立40周年記念登山隊 参加10名
  5,200mの無名峰(仮名ヤラ・ピークU)登頂後、一部隊員に高山病が
  出て、全員の登頂が無理と判断し引き返す。
  九松参加 藤井哲夫・大宅道雄・原田清憲
●平成10年 12月3日〜12月9日
  カナダ・スキー :レイクルイーズ/サンシャインビレッジのスキーエリア
  カナデイアンロッキー(バンフ)   参加4名
  九松参加:藤井哲夫・角勇賢・元木政彦

●平成10年8月9日〜8月17日 ●平成11年10月24日〜11月11日
  ヨーロッパアルプス(4,000m)峰2座登頂・・・・スイス   エレベストを目前に
@ユングフラウヨッホ(3,454m)からアレッチ大氷河をトレッキング   ネパールヒラヤマ・カラ・パタール5,545mに挑戦
Aブライト・ホルン(4,164m)
Bアラリン・ホルン(4,027m)  参加者6名・全員登頂 参加5名・4名登頂、1名5,100mまで登る
藤尾明・太田洋通・藤井哲夫・西川光明・藤井和子・西川洋子 藤尾明・村上直人・藤井哲夫・澤田律・四ツ谷孝一
●平成12年 4月23日〜5月13日
 ネパールヒマラヤ・シングー・チユリー(6,501m)アンナプルナ山群・・・・・ネパール
福岡まいづる山岳会創立45年周年記念登山隊 参加6名 
@シングー・チユリー(6,501m)アタック隊・参加3名・・・・・山頂直前にて断念
AアンナプルナBC(4,130m)〜シングー・チユリBC(4,350m) トレッキング隊・参加3名 C1(4,900m)の下部まで登る
●平成13年7月15日〜7月25日
大姑娘山(タークーニャンシャン(5,025m)、四姑娘山(スークーニヤンシャン)山脈・・・・・中華民国・四川省
松九会登山クラブ・福岡まいづる山岳会合同登山隊  参加10名・全員登頂
藤尾明・太田洋通・藤井哲夫・益田正文・澤田律・藤井和子
                                  【国内登山】
●北海道名峰登山  平成12年7月4日〜10日
  大雪山系・・・黒岳〜北海岳〜間宮岳〜旭岳      利尻島・・・利尻岳     礼文島・・・礼文岳    
太田洋通・藤井哲夫・角勇賢・益田正文・村上直人・寺山邦彦・飯盛万司・中尾明宏・澤田眞次・澤田律
                                                       登山以外の趣味を紹介
登山以外に小学生のころから興味を持っていたカメラで(松九会写真クラブ在籍)で山岳風景写真・山野草・花・高山植物等を撮影。引き伸ばして行きつけの床屋さんと、自宅に掲示し自己満足しているそうです。
版画(木版画)
●昭和31年から、主に年賀状を作成。ペン画から木版画(単色刷りから多色刷り)へ、毎年300通を作成して好評を得ているそうです。
点画(ペン画)
●点画は昭和31年7月・福岡天神の西鉄商店街主催の第2回似顔絵コンクールに応募して金賞を受賞。
金賞受賞作品(ルイ・アームストロング) 銀賞受賞作品(朝汐太郎)
●小学生低学年の子供たちに紙芝居を作成
●現在では、登山記録・報告書のイラストカットとして山の絵をわづかながら描いている。
●今後も版画・ペン画の大作!を創りたいと思いながら、日々種々の活動に追われ時間の捻出に苦慮している。さぁーて、いつ実現することやら?
昭和36年頃の九松山岳部   面影のある懐かしの面々