ヨーロッパ原産のキク科の多年草。別名タンポポモドキ。1933年に札幌で初めて気づかれ、その後各地に帰化しているのが判った。花期は6〜9月。草丈30〜80cm。頭花の大きさは直径3〜4cm。名前の由来は、フランス語の「Salada de pore(豚のサラダ)」を訳したとか。
10月下旬、山口県美祢市の秋吉台に行きました。ブタナの花がまだ咲いていました。